【20歳の転機】初めての社会人挫折からの職人の道へ

Profile

ペンネーム: ちょろすけ

転機の年齢:
20歳
現在の年齢:
28歳
性別:
男性
職業:
自動車板金塗装職人

Before

社会人になり上京、挫折の繰り返し

新潟の自動車整備士の専門学校で整備士の知識を学ぶもののなんだか自分に合わないと感じ、自動車整備士にはならずに東京にある車検機器の調整の仕事へ。
新潟という田舎で育ってきた私は東京という大都会にワクワクしながら上京するも、理想と現実はやっぱりちがうわけでして、
仕事で怒られる⇒落ち込んで帰ってやけ酒の繰り返しで、今思うとストレスお酒で誤魔化していただけ・・・コレが良くなかったです。

たくさん飲んでしまう毎日でしたので、朝は最悪な気分で起きることになりますし、新人の為1番に会社に行かなければならないのですが、鬼上司に7時前には出社するよう言われており家から約1時間の道のりでしたので、朝5時に起きる毎日で心はすり減っていくばかりでした・・・。

最終的には会社に行くこと自体が嫌になり、会社の近くまで行くのですが、ずる休みしてしまうことも。
そんな環境が嫌になり上京から1年立たずに新潟に帰ってきました。

Turning point

帰ってきて周りの人のぬくもりに気づく

地元。家族。友達。ぬくもり。
地元にいたときにはあまり感じなかった安心感や人の暖かさ。たくさんの人に支えられていたんだ。と改めて感じました。

新潟で新しく始めた仕事は自動車の板金塗装。何故か整備士はイヤで、車をぶつけたときに自分で直せたら安くすむじゃん。位のきっかけで始めましたが、コレが人生のターニングポイントとなりました。

それでもやっぱり経験したことのない仕事。慣れるまではいっぱい怒られましたし失敗もたくさん経験しましたが、落ち込んでも家族が、友人が支えになりましたし、東京にいたときよりもモチベーションを保ちながら仕事をすることができました。

21歳で始めた板金塗装。良い師匠にも恵まれ毎日笑いながら仕事をすることができ、海外の研修生の教育を任される程に成長していく事ができました。
色んな仕事を任されるようになると、自分でも「板金塗装」という仕事が楽しいと感じられるようになりました。

色んな仕事を任されるようになると、自分でも「板金塗装」という仕事が楽しく感じるように

After

自分磨き。そしてまた上京。

26歳まで働いた会社でしたが、ここでまたもや転機。
つきあっていた彼女さんと結婚を考えるにあたり、親に頼ることのできない環境で同棲をすると決め、人生で2回目の上京へ。

以前と同じ板金塗装で就職したのですが、今度の職場は昔ながらの職人さんのいる古い工場です。
自分の技術は通用するのか・・・そんな不安を抱えながらも仕事へ。

働いてみるとすぐに分かりました。「あっ全然ついて行ける!!」
以前よりもむしろ簡単に感じるような感覚でした。

自分が新潟で学んで来たことは無駄ではなかったと。板金塗装を続けてきて本当に良かったと思いました。
今では以前より多くの収入を得られるようになり、婚約もすることができました。

軽い気持ちで始めた仕事でしたが、様々な場所で通用するスキルを身につけられたことを
そして先輩職人さん達に感謝です。楽しいと思える仕事に出会え、毎日頑張って、
自分もこの仕事の楽しさを伝えて行けたらと思います♪

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