【31歳の転機】体調を崩したことで、やりたい道に進むことができた

病院で横になる男性と看護師の写真

Profile

ペンネーム: 雲雀

転機の年齢:
31歳
現在の年齢:
53歳
性別:
男性
職業:
フリーライター

Before

忙しすぎる毎日を送っていた

転勤をきっかけに、私の生活は急に忙しくなりました。毎日往復4時間の通勤になったため、朝は早く家を出なければなりませんし、帰宅も遅くなってしまいました。

ですが、やはり大変だったこともあり、その仕事を退職することにしました。しかし、その後も家庭の都合で別の忙しさが加わってしまいました。通勤時間は片道30分とかなり短くなったものの、家事全般やら、家の用事などをやらなくてはなりません。そんな中でも自分を見失わないためにも、好きな事をやる時間を設けるようにしました。

やることが多すぎてしまい、結局、毎日睡眠時間を削ってしまいました。仕事は体力を使う者だったので、肉体的疲労も重なり、腰痛を発症してしまいました。徐々に体が動かなくなって来たので、その前にその仕事を辞めることにしました。最初はすぐに回復できると思っていたのですが、どんどん体の調子が悪くなり、結局1年半くらい休養をすることになりました。

Turning point

体調を崩してしまったことが、人生の大きなターニングポイントとなった

体調を崩し、休養している間に私はいろいろなことを考えました。今まで目の前の事を消化することに目いっぱいで、いろいろ考える余裕がありませんでした。

ですが、体調を崩したことで、今までのやり方は通用しないと思いました。年齢的にも無理が利かなくなってきているのだと感じました。そこで、これからの自分の人生を考えるようになりました。仕事は今までは繋ぎ的な感覚で、できる仕事をなんでもやろうと思ってきました。

しかし、30歳になり、これからの職業人生は自分のやりたいことをやろうと思いました。というのも、仕事や家の用事に追われてしまうと、自分のやりたいことができなくなってしまいます。

また、やりがいのない仕事では長続きしませんし、キャリアアップにも繋がらないと思うようになりました。学生時代の友人たちはみな自分のやりたい仕事をやっていたので、それが羨ましく感じていたのもありました。

絵を描く男性の写真
体調を崩したことでやりたいことをやろうと思うように

After

好きなことを仕事にしようと思った

私は子供の頃から、漫画や絵本が好きでした。しかし、社会人になってからはその趣味を止めてしまっていました。ですが、体調を崩していた時に、何気なく再開したことがきっかけで、みるみるうちに体調が回復していきました。それから趣味で絵を描き続けていたのですが、縁があって、絵やデザインを改めて勉強するために進学をしました。

その後、卒業してからそれに関連した仕事に就くことができました。今でもこの時に選択した道に進んでいます。

今まで紆余曲折在りましたが、それでも今も絵本の翻訳家を目指して進んできています。今後もこの道を進んでいくと思いますが、この時を転機に、今の道を選択して本当に良かったと思っています。

欲を言えば、もっと早く今の道を選んでいたら、さらに充実した人生になっていたのではないかと思いました。しかし、別の道を歩んでいたからこそ、今の道が大切に思えているのも事実です。

Tags

31歳が転機の関連記事

健康が転機の関連記事