【39歳の転機】サラブレッドが人生を変えた。“好き”を突き詰めることができるように

Profile

ペンネーム: コモモ

転機の年齢:
39歳
現在の年齢:
41歳
性別:
女性
職業:
派遣社員

Before

35歳、駆け抜けるサラブレッドにハマる

私は35歳のときに四国から上京してきました。東京では、Twitterのフォロワーさんの紹介で、家電量販店のパソコン販売のお仕事にすんなり就くことができました。 チームワークも良い職場で、友達にも恵まれ、休日をみんなで遊びに出掛けることなんかもしばしばでした。

そんの中で、定期的に『春と秋の競馬のG1レースを見に行く』というイベントがあり、私はこれが大好きでした。もともと、出身の四国にはほぼ競馬文化ががなく、馬は動物園でシマウマくらいしか見たことないし…。とにかく、目の前を馬が爆速で駆ける迫力が珍しかったのです。

以前から動物は大好きで、馬にも勿論興味はありましたが、なにぶん、周りに競馬をやっている人などいないし、ギャンブルというイメージも悪かったのでしょうか?アラフォーにして美しいサラブレッドに魅了されました。

Turning point

馬好きが高じて転職。しかしコロナ禍の不況で…

家電量販店での仕事を続けていたある日、「某カメラメーカーに頼めば、カメラのレンタルサービスがあるよ」とのウワサを聞きつけました。立派な馬の写真を撮ろうと、早速そのメーカー担当に相談。「ついでに販売やってみる?」 と声を掛けていただき、カメラ販売員に転職しました。

レースではここぞとばかりに、立派な30万円クラスの望遠レンズをレンタルして、店頭の作品サンプルとして私の撮影した写真も飾られました。おかげさまでカメラの販売成績も好調だった39歳の時、『増税』+『コロナ』という転機が訪れました。

カメラは贅沢品です。旅行目的で購入される方の多い業界で大打撃は免れません。一気に、悲しくなるほど暇になってしまいました。増税以降、徐々に休憩時間だけが増えてはいたのですが。

その頃から、私は「何か創造的なことをしなければ!」と思うようになり、休憩時間や通勤時間を利用して、イラストを描き始めたのです。すると、自分でも意外な程の急成長ができたのです。

理由はカメラで得た「構図」「ストロボ」「式収差」の知識がすべてイラストで生かすことができたからでした。

「何か創造的なことをしなければ!」とイラストを描くように。
「何か創造的なことをしなければ!」とイラストを描くように。

After

自分を見つめ、オリジナルグッズ創作の道へ

コロナの収束は未だ見えません。この期間に、私はゆっくりと「本当にやりたいこと」を見つめ直しました。

よく世間では「資産を残せ」と言われます。お金にならないことは資産ではないのか。YouTubeやクラウドソーシングで募集されている記事を見て思うのです、「クリック数を稼ぐことが大事か、それはあなたのやりたいこと?それで人生楽しい?」と。

暫く考えて、わたしは「自分のオリジナルグッズを制作・販売しよう」と答えを出しました。イラストが描けるようになったことで創作の幅は広がります。

今は自分がデザイン、サンプリングした「馬型の音の鳴るおもちゃ」(既に発注済なので後は仕上がりを待つのみ)を制作中です。次に、私は本が好きなのでオリジナルのブックカバーを作りたいと考えています。

マーケティングは一切しない。

自分の好きなものだけを作って満足がしたい、今までの自分の経験を加算してきたら、オリジナルは生みだせる、そう思います。人生そっちの方が楽しい筈です。たぶん売れないだろうけど。

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