【21歳の転機】親との価値観の違いに気付き、その気付きが生きやすさを得るための転機となった。

海辺で座って海を見つめる若い女性の後ろ姿の写真

Profile

ペンネーム: るり

転機の年齢:
21歳
現在の年齢:
21歳
性別:
女性
職業:
学生

Before

母の言葉を受け止め続けていた日々

私は小さい頃から、母親の意見や考えは絶対という考えで生きてきました。

当時3歳の私に対して激昂したり、私が書いた謝罪の手紙を読まずに破り捨て、機嫌が良くなるまで何日も無視し続け、浮気をして朝帰りなど、母親以前に人としてどうなのかと思われる行動の数々がありました。

母は私を育てていく上でかなりのストレスを感じていたのだと思いますが、そのストレスを子供自身に当てるのはいいことでは無いと思います。しかし、苦痛なことをされたとしても「母親の言うことは絶対」という意識が強くあり、逆らったり、母の言っていることと違う行動をすることに恐怖を感じていました。

私が大人になってからも、私の行動や、服のセンス、化粧についても否定が入り、否定されると辛いと相談をしても「被害妄想」という言葉で片付けられてしまいました。私自身、被害妄想という母の言葉に逆らえず、認めてしまうことで自分の首を絞めていたと感じています。意識はなかなか変えられない為、転機はなかなか訪れませんでした。

Turning point

彼氏の言葉で自分の価値観を大切にできるように

母から言われることが必ずしも正しく、認めなければならないという意識がそもそも間違っていたと気付くきっかけになったのが、大学で知り合った彼氏との話し合いです。

意識を変える転機が訪れたのは21歳の2月頃で、母から言われて嫌だったことや、されてきたことを彼氏に話すと、「母親だからってそういうことを言っていいわけじゃないし、辛いと感じているのに価値観を無理やり合わせる必要は無い」と教えてくれました。

それまで母親と価値観を合わせるのは当たり前だと思っていたので、価値観を合わせる必要が無いという考えを得られた瞬間が私の人生のターニングポイントになりました。

そこからは、母の言っていることが正しいのか、間違っているのかを自分自身で判断して、受け入れられないところは受け入れない姿勢を持つことが出来るようになりました。母のそばに居ると、自分の為ではなく、母のために生きているような感覚に陥っていた為、母からの影響を受けずに自分で選択をして生きていこうと、4月には実家を出ようという決断をしました。そこからは、とにかくバイトで必死にお金を貯めました。

リビングで話し合いをする女性と男性の写真
価値観について考え方が変わったことが人生のターニングポイントに

After

自分の選択に自信を持ち、生きていく

家を出る際に、1ヶ月ほど口をきいていなかった母に反対されましたが、自分の意志を貫き決行しました。

家を出た今、私は自分の選択に自信を持ち、自分の価値は自分で決めることができるようになりました。自分の意志をもつことに罪悪感を感じずに生きていける環境を手に入れ、この先ももっと自分なりに成長していきたいと感じています。

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