【28歳の転機】大切な人とのつながりをきっかけに転職に踏み出すことができた

ってを差し伸べるスーツ姿の女性

Profile

ペンネーム: TATU

転機の年齢:
28歳
現在の年齢:
38歳
性別:
女性
職業:
自営業

Before

高校卒業後大阪の老舗料亭で働くも挫折し地元の雑貨店に就職

家庭の事情により高校卒業と同時に大阪の料亭で正社員として働くも、慣れない土地での知らない先輩と相部屋寮生活、そして大阪特有パートのおばちゃんからの嫌がらせに挫折し、夜逃げ同然で寮を抜け出し、地元で給料の安い雑貨店に就職しました。

慣れ親しんだ土地での生活はとてものんびりとしていて実家の住み心地はよかったのですが、そこでの仕事も薄給でサービス残業が当たり前のブラック企業でした。一日の半分を職場で過ごしていたので、自然とお客様と関わることも多くなり、接客する度に常連のお客様と仲良くなることができました。

Turning point

お客様を大切にしていたことで、アルバイトに採用されることに

常連のお客様の中には有名企業の女社長さんもおられ、パーティーなどで使用するための雑貨を大量に購入していただくこともありました。ある日、そのお客様から声をかけていただき「私の会社の事務でアルバイトしてみませんか?」というお誘いを受けました。思えばこれも一つのターニングポイントだったのかもしれません。

正直やったこともない事務の仕事ですし、アルバイトなんて親がなんて言うだろう…とも思いましたが悩むに悩んだ末事務で働くことに決めました。

慣れない仕事に最初はとても戸惑い、苦手だなぁと思ったことを覚えています。そんな中でも先輩がとても親切に教えてくださったことで事務仕事に慣れることができました。今まで自分はパソコンが得意ではないという先入観があり、事務を敬遠してきましたが、エクセルやワード、パワーポイントを使っての作業はやってみると新鮮でとても楽しくどんどん新しく覚えることに挑戦することができました。

食わず嫌いとはよく言いますがまさに典型的なそれだったことに気が付きました。私にとって、この挑戦こそが私の転機だったのではないかと思っています。

パソコンを使用する女性
食わず嫌いだったことにチャレンジしたことが人生の転機に

After

自分の好きな人を大切に過ごす

数年アルバイトで働いていましたが、28歳になった春、上司に呼ばれ会議室に入ると私を誘ってくれた社長と、部長級の方々が肩を並べて座っておられました。何事かと思いましたが、それは本当にうれしいお誘いでした。正社員になりませんか?というお声を受けたのです。もちろん二つ返事で引き受けました。

認められたという嬉しさでやる気が出て、これをきっかけに資格をたくさんとり、紆余曲折はありましたが部署のトップに立つことができました。そして、職場で素敵な男性と結婚し子供を授かることもできました。

人生何が起きるかわかりませんが、私が大切にしていたことは自分の好きな人を大切にすることです。社会にでると嫌いな人にでも愛想を振りまく人を見掛けますが、八方美人になるのではなく自分と気が合う人、自分が大切にするべき人をを大切にすることで幸せのチャンス、ターニングポイントが生まれたのかなと思っています。

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